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D'station Racing【初優勝】スーパーGT Rd.3 鈴鹿「1st」ポールトゥウィン‼

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6月2日、D'station Racingにとって記念すべき日となりました。

6月1日(土)三重県の鈴鹿サーキットで 2024年SUPER GT 第3戦『SUZUKA GT 3Hours RACE』の公式練習、公式予選が行われました。晴天のもと午後3時から行われた公式予選では、まず藤井選手がQ1のB組に出走。4周目には2番手に0.756秒もの大差をつける1分57秒894というタイムを記録し、Q2のアッパーグループに進出しました。

Q2では、ファグ選手も好アタックを展開。1分58秒296を記録し2番手につけ、合算タイムで3分56秒190を記録し、見事ポールポジションを獲得しました!

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D'station Racingにとっては、2017年に SUPER GT に参戦を開始して以来チーム初となるポールポジションとなりました。培ってきたアストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3の知見、そしてダンロップタイヤの高いパフォーマンスが今回のポールポジションに繋がりました。決勝レースではGT300クラスポールポジションからのスタートとなります。

6月2日(日)2024年SUPER GT 第3戦『SUZUKA GT 3Hours RACE』決勝レース。
前日の公式予選でポールポジションを獲得していたD'station Vantage GT3は、藤井誠暢選手がスタートドライバーを担当。スタート直後からプッシュをみせると、10周目には2番手の#61 BRZに対して3秒以上のギャップを築きます。

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その後、スタートから1時間ほどとなる29周までタイヤを労りながら好ペースで走行を続けたD'station Vantage GT3は、ピットインしチャーリー・ファグ選手に交代。ファグ選手も鈴鹿での初めての決勝ながら安定した走りをみせ、タイヤ無交換作戦を行っていた#31 LC500h GTを追いつめると、45周目のスプーンでオーバーテイク。トップに返り咲きました。

ファグ選手は61周にピットインし大役を果たすと、最終スティントは藤井選手に交代。安定したペースで85周を走り切り、2位に38.030秒という大差をつけトップチェッカーを受けました。そしてついに、ついにD'station Racingが目標としていた SUPER GTでの初優勝を飾ることができました‼

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D'station Racingへのたくさんのご声援、本当にありがとうございました‼
次戦も皆さんの応援を糧に、さらなる結果を目指していきます。
下記より、ドライバーふたりのコメント、佐々木主浩 総監督のコメントもご覧ください。


D'station Racing NEWS
2024年SUPER GT 第3戦『SUZUKA GT 3Hours RACE』決勝レースレポート

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